フラダンスの ちょっといい話

専門家ではない私が個人的に勉強し、私の解釈でいろいろ情報を載せています。
もし、誤った記載や違う見方などありましたら教えてください。

 ハワイ・フラダンスの歴史

 レイの歴史

レイ(Lei)とは 神の力(マナ)を得るために着用したのが始まりです。 動物の歯や貝、花、葉、バナナの繊維などを、つないだり、編んだり、巻き付けたりして作る首飾り。
フラのダンサーたちが必ず身につけていますね。
本来はさきほども言ったとおり、神の力を得るためや魔除け、開運の目的で身につけられていたと言われています。

現在では、魔除けというよりも歓迎や祝福、愛情を象徴するものとして広く親しまれていますよね。
フラの時に体のいたるところにレイをつけているのには意味があります
手や足にレイをつけるのは、手足がうまく動いて上手に踊れるように・・・
頭にレイをつけるのは習ったことが思い出せるように・・・
との思いが込められています。
フラの大会や発表会の前に、フラのダンサーは自ら山に入り、神に祈りをささげてから、葉や花を摘みレイを作ります。
葉や花は、必要な分だけしか摘みません。
大会が終わった後は、花を編む時に使用した糸やヒモをはずして自然に帰す。どんな時も自然に対する尊敬と感謝を忘れないことが大切です。

いろいろなものが既製品で、スグに手に入る時代です。
今レイがほしいと思ってネット注文すれば明日には手元にあるでしょう。

でもそんな時ダカラこそ、フラを踊る前レイを手作りする大切さ。
一つ一つに心をこめ、あらゆるモノに感謝と祝福をささげてください。

フラダンスの歴史

 フラダンスの種類

 レイの歴史

 パウスカート(作り方)


相互リンク1 相互リンク2 全国フラダンス教室・スクール・スタジオ一覧トップページへ

フラダンスのちょっといい話


※当サイトのコンテンツは著作権により保護されています

全国スポーツジムフィットネスクラブ情報一覧ホットヨガでロハスな暮し
メタボリックシンドロームガイドライン